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赤い屋根の喫茶店「駅舎」

太宰小説にも登場する駅舎

1930年から46年間使われていた、芦野公園駅の旧駅舎を生かした喫茶店。切符売り場や古い電話機がレトロな雰囲気で、旅情をかきたててくれる。芦野公園内に位置し、桜の木に囲まれているので春の満開時は圧巻! じっくり煮込んだ「激馬かなぎカレー」(中辛・辛口)ほか、特産の馬肉を使ったメニューにも注目したい。「馬まん」は、味噌味、醤油味がありテイクアウト可能。

住所
五所川原市金木町芦野84-171
電話番号
営業時間
10:00~17:00(LO16:30)
休業日
水曜、年末年始
駐車場
5台
URL
http://wandono-ekisya.com/
カフェ
赤い屋根の喫茶店「駅舎」

※掲載情報は変更となる場合がございます。詳細は施設へお問合せ下さい。
※料金等は、原則として税込み金額で表記しています。

津軽半島のドライブコースは多様な楽しみがあり半島の西側と東側の2つのコースに大別できます。西側は五所川原で立佞武多を見学して、津軽鉄道に沿って北上して十三湊、竜飛岬というコースがもっともドライブを満喫できました。赤い屋根の喫茶店駅舎は津軽鉄道芦野公園駅の駅舎を利用した喫茶店で、半島西側のドライブコースの行き帰りどちらでもふらっと寄って休むには最適な喫茶店です。喫茶店はレトロな雰囲気満点で落ち着いてくつろげます。馬肉を使ったカレーも美味です。喫茶店でくつろいだ後は周辺に見どころが多く、喫茶店に隣接する公園には自衛隊機の実機展示もあって航空機ファンでなくとも楽しめますし、芦野公園の沼地の歩道ををゆっくり散歩して太宰修の銅像に挨拶してくるのも良いでしょう。津軽をドライブするならぜひ立ち寄りたいスポットでお勧めできます。(北の旅人・60~69歳・長野県)

津軽鉄道・芦野公園旧駅舎を活用した喫茶店!太宰治の小説「津軽」の中にも登場する駅で、昔懐かしい内装も残っていて、ノスタルジックな雰囲気で食事を楽しめる♪建物の裏で津軽鉄道が通るときは絶好のシャッターチャンスです!(tom・30~39歳・岩手県)