オホーツク海とつながる能取湖(のとろこ)。ここで見られる紅葉は木ではなく、湿地に群生するサンゴ草。環境の変化に弱い植物だが、住民が保護活動を続けてきた南岸・卯原内(うばらない)地区では、サンゴ草が湖岸一面を紅く染める様子が楽しめる。見頃を迎える例年9月中旬には「さんご草まつり」も。
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