1860年、開港で賑わう函館で、秋田藩士だった佐々木吉兵衛が、港で働く人に向け甘いものなどを立ち売りしたのが始まり。店名には、故郷を懐かしむ思いを込めた。大正末期から昭和初めにかけて、いまも地元で絶大な人気を誇る「どら焼き」「元祖 山親爺」などの商品が誕生。函館の歴史と歩み、変わらぬ味で愛され続ける和菓子店。
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