2021年1月に津軽海峡フェリーメルマガ会員に実施したアンケートから、4,461名が回答した、津軽海峡フェリーを利用した夏のドライブ旅行で「最も感動した風景、道路、観光スポット」を、北海道・東北各エリア別ランキング形式でご紹介します。
透き通った、深い青色をたたえる海。積丹(しゃこたん)ブルーと呼ばれる海景色が広がり、美しい景観は観光船でも楽しめます。また、このエリアでは6~8月が漁期のエゾバフンウニ(赤ウニ)も有名。各所ウニ丼は売切御免なので、事前予約など対策を!(編集部)
蘭越町・ニセコ町・倶知安町の「ニセコ観光圏」。冬のパウダースノーで知られますが、夏はラフティングやカヌーなどのアクティビティで人気。温泉が多く、アスパラガスやトウモロコシなど農産物も絶品。蝦夷富士と呼ばれる美しい羊蹄山を眺めながらのドライブも、爽快ですよ。(編集部)
西海岸と呼ばれる、鯵ヶ沢~深浦あたりの海沿い。日本海に沈む真っ赤な夕日の様子には、思わず言葉を失うほど。また鯵ヶ沢には通称「焼きイカ通り」というイカの生干し風景(イカのカーテン)が見られる一角があり、「わさおの店」として知られたイカ焼き店もこのエリアにあります。(編集部)
世界遺産登録間近と話題の「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する17の遺跡のひとつで、国内有数の大規模な集落跡。開放的な丘陵地に緑が広がる遺跡内は、お散歩にも気持ちいい場所です。青森フェリーターミナルからもクルマで約15分ほど、気軽に縄文の世界にアクセスできますよ。(編集部)