2021年1月に津軽海峡フェリーメルマガ会員に実施したアンケートから、4,461名が回答した、津軽海峡フェリーを利用した冬のドライブ旅行で「最も感動した風景、道路、観光スポット」を、北海道・東北各エリア別ランキング形式でご紹介します。
特徴的なシルエットの駒ケ岳。生命の息吹を感じるグリーンシーズンも素敵ですが、木の葉が落ちて見晴しも良く、雪化粧した姿にも惚れ惚れしますね。冬の大沼公園では、そんな駒ケ岳を眺めながら「大沼遊船」で氷上でのスノーモービルやワカサギ釣りなども楽しめますよ。(編集部)
世界中から冬の北海道に人を惹きつけるのは、ニセコの雪だけじゃない! 狭い根室海峡の流氷上に密集するオオワシやオジロワシの希少な姿は、海外の研究者たちにも注目されるほど。羅臼からは流氷の間を縫う小型観光船が出航し、間近で観察も可能。ぜひ一度は訪れたい冬の北海道のシーンのひとつです。(編集部)
温泉街に近づくとすぐに漂う硫黄の香り。その香りから想像する通り「濃い!」印象のお湯や、昔ながらの温泉街の風情も魅力です。2020年12月には公共浴場がリニューアルしたばかり。2021年夏、周辺地域は大雨で甚大な被害を受けましたが9月には無事道路も復旧しています。冬の名物・鮟鱇も楽しみに、ぜひ応援がてらお出かけください!(編集部)
春から秋には尻屋埼灯台が立つ海辺でのんびり暮らす「寒立馬」。厳寒期のみ、近くの「アタカ」という放牧地に移動します。防風林に囲まれているとはいえ、雪をかき分け草を食み、越冬するその健気な姿は感動的ですよね。「アタカ」も自由に見学できるので、冬だけのこの光景、目に焼き付けてみては?(編集部)
函館。雪がそれほど多くなく移動しやすい。美味しいものたくさん。(東京都・40代・男性)
クリスマスシーズンの函館はクリスマスツリーなどがあり、街を歩いているだけでもテンションがあがる。(青森県・30代・女性)
はこだてクリスマスファンタジー。花火を見た後、函館山から夜景を見ると、冬の凛とした空気でさらに綺麗に見えます。(青森県・50代・女性)
函館ベイエリア(日本離れした風景にみえます)。(青森県・40代・女性)
五稜郭駅で雪の降りしきる時、そばにいた高齢の方に「今日は、暖かいね」、といわれた時、そうなんだ、と感じた雰囲気が、印象に残っている。(栃木県・50代・男性)