お知らせ
2020/11/18
ご案内
★船舶法定検査「ドック」に入っている様子を大公開★
こんにちは、津軽海峡フェリーです!
今回は、1年に1度、各船舶が順番に運休になる船舶法定検査についてご紹介します。
「船舶法定検査」とは…
船舶法定検査とは、簡単に言うと船の健康診断!
ドック(Dock)という船の建造、修理、整備の為の施設に入って行います。
車に車検があるのと同じで、当社では1年に1度、エンジンその他機器類の整備や船体各部の損傷確認、船体の塗装、錆取り、錆止め、船内清掃などを約2週間かけてしっかり行い、安全運航に備えています。
そこで、普段皆さんが見ることのできないドックに入っている船の様子を公開します!
一度船を函館どつくまで移動させ、海水を抜いてから作業をしています。
船体の塗装中の様子です!見覚えのある何かが…
職人さんの手によりイルカが綺麗になりました!可愛いですね♪
車輌甲板の様子です。船舶法定検査終了後には一面綺麗な緑色の床に!運休明けに車で乗船する機会があれば床も確認してみてください☆
※ブルードルフィンは11月20日(金)より運航を再開いたします。
普段は海に隠れて見えない部分、167cmの私が船の下に立ってみました!船の大きさが一目でわかります…!
いかがでしたか?
皆様に安心・安全な船旅をお届けする為に1年に1度、このように船舶の整備をしています。
今回はブルードルフィンのドックに入っている様子を特別に公開しました♪